受講料 お一人様¥40,950(税込)
【受講料一括前払いの場合、割引受講料として
¥40,950（税込）のところ、¥39,950（税込）にて受講いただけます。】
単発受講可能・お問い合わせください。

最近日本のワインが注目されています。世界でもメダルを取ったり、ガイドブックも
雑誌の特集も盛んになって来ています。ワインショップの売場も華やかに、
新世代の生産者たちの本格化が目覚しいものですね。
でも、日本のチーズはまだまだ情報が足りていないと思いませんか？
専門のガイドブックも出版されていない様子です。
しかし、実際には全国から素晴らしいチーズが日々生まれてきているのです。
アメリカからの輸入文化を感じる日本ならではのスタイルに始まり、
日本独自の独創的なスタイル、そしてイタリア・タイプ、フランス・タイプが
本格化してきています。
今回の全6回「厳選。日本の誇るチーズたち」ではこれらを体系的にご紹介し
それぞれのテーマに沿ったワインを合わせていこうと思います。
作り立て、ナチュラル100%の新たな世代が贈る国産チーズの魅力を、
是非ご紹介したいと思います。お楽しみに。

※講義日程が変更となりました。
�B日本唯一。絶品水牛のモッツァレッラ　12月5日（木曜日）→12月15日（火曜日）
�C日本にも素晴らしいシェーブルがあります　1月7日（木曜日）→1月26日（火曜日）

【毎回の講義にて、そのテーマに沿ったワインのテイスティングがございます】

受講料全6回お一人様¥24,000 （税込）
単発受講可能・お問い合わせください。

ブドウ品種を知り、本格的な比較テイスティング、ブラインドテイスティングの
技術を取得して、テイスティング能力を高めます。
ワインを知るアプローチの方法はいろいろありますが、
この講座ではブドウ品種がアプローチです。各講義ごとに基本6品種を
「産地」「ヴィンテージ」「タイプ」などのポイントをふまえ試飲します。

【毎回の講義にて、そのテーマに沿ったワインのテイスティングがございます】

受講料全6回お一人様¥24,000 （税込）
単発受講可能・お問い合わせください。

入門編の次ステップの講座です。何千種類もあるワイン用ブドウの中から、
フランス・イタリア・スペインの重要固有品種をテイスティング中心に学びます。
ワインは格付けは勿論、生産地域やヴィンテージなど様々な要素でワインの個性は
大きく異なります。
ワインのエチケット（ラベル）の読み方もしっかり覚えて、
ワインショップやレストランなどでのワイン選びに役立てましょう。

【毎回の講義にて、そのテーマに沿ったワインのテイスティングがございます】

受講料全5回お一人様¥25,000(税込)
【受講料一括前払いの場合、割引受講料として
¥25,000（税込）のところ、¥24,000（税込）にて受講いただけます。】
単発受講可能です。お問い合わせください。

「ワインの基礎　上級クラス」が始まります。
上級クラスは初級・中級のカリキュラムを細分化した形で
銘醸地を中心に、より詳しく説明していきます。試飲ワインも講義内容に沿って、
初級・中級よりもクオリティーの高いものを飲み比べていきます。

第1弾はフランス・ボルドー地方です。
ボルドーはブルゴーニュと並ぶフランス二大名醸地として、世界的に有名です。
Château（シャトー）というワイナリーを表す言葉はボルドーの大土地所有者の
城館に由来しています。広いブドウ園の内部にテロワールの違いやブドウ品種の違い
（赤・白共に複数の種をブレンドするのが基本）があるため生産者ごとの差が
品質基準となり、格付けが生まれました。
シャトーと格付けをしっかり学ぶとボルドーが見えてきます。
また、ボルドースタイルを踏襲する各国のワインを理解する基礎になります。

【毎回の講義にて、そのテーマに沿ったワインのテイスティングがございます】

受講料　お一人様¥10,500（税込）
【「ワインの基礎　上級編　フランス・ボルドーワイン」全5回受講の方は
優待受講料として¥10,500（税込）のところ、¥9,450（税込）にて受講いただけます。】

五大シャトーや格付けシャトーのオールドヴィンテージを試飲に取り入れての
系統立てた講義内容による本格的なワインセミナーとなります。

受講料（お食事代込）　お一人様¥8,400(税込）

「自然派ワイン」とはなんでしょう？
例えば「有機農法のブドウからで造られたワイン」である 「無添加で造られたワイン」である
などといった手法的側面だけに注目しても「本当に美味しい自然派ワイン」に出逢うことは難しいでしょう。
この講座では様々な個性を持つ生産者一人一人を講義のテーマとします。
10人の生産者がいれば、10通りの醸造テクニックと
ワイン造りに対する信念、情熱を反映するのが自然派ワインです。

第4回目の講義テーマとなる生産者はフランス・ジュラ地方の
自然派生産者「ドメーヌ・ボールナール（Domaine BORNARD）」
特別講師にはドメーヌ・ボールナールを日本に紹介する輸入元である
有限会社ヴァンクゥ−ル代表　池谷氏をお迎えいたします。

フランス・ジュラ地方はスイスとの国境付近のジュラ山脈の麓に位置するワイン産地です。
ヴァン・ジョーン／Vin Jaune（黄ワイン）など特殊な製法のワインが有名ですが
実はシャルドネやピノ・ノワールで造られる素晴らしいワインや
ムロン・ド・アルボワ、トゥルソーなどジュラの土着品種で造られる
個性的なワインも造られています。

今回は「ドメーヌ・ボールナール（Domaine BORNARD）」の数々のワインをご紹介すると共に、
そのワインに合ったお料理をコース仕立にて皆様にお楽しみいただきます。
クレマン・ド・ジュラ（発泡性ワイン）に始まり、シャルドネ、ピノ・ノワールの他、
ムロン・ド・アルボワ、トゥルソーは勿論のこと、お食事の後には昔ながらの製法で
造られた貴重なリキュール「ヴァン・ド・リクゥール」をお召し上がりいただきます。

また、ジュラ地方の名産チーズといえば「コンテ／Comte」
ジュラ山脈一帯で、職人が手作りしているハードタイプの熟成チーズです。
こちらもワインに合わせながらお召し上がりいただきます。

ドメーヌ・ボールナールのワインは入荷数も限られております。
珍しいジュラの自然派ワインを存分にお楽しみいただけるまたとない機会です。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

ワインリスト（予定となります。ヴィンテージ・価格等は別途お問い合わせください。）
クレマン・ド・ジュラ　ブラン・ド・ブラン（スパークリング）
アルボワ・ピュピラン・ブラン　ル・ブラン・ド・ラ・ルージュ（白）
アルボワ・ピュピラン・ブラン　ル・ルージュ・クー(キュヴェ・スペシャル）（白）
アルボワ・ピュピラン・ルージュ　レド・メモワール（赤）
アルボワ・ピュピラン・ルージュ　ル・ガルド・コー（赤）
ヴァン・ド・リクール　ル・ジョリクール（リキュール）

※ワインに合わせたお食事のコースとコンテ（チーズ）をお召し上がりいただきます。